未使用時間の繰越と超過料金の扱い
月額が近くても、余った時間を翌月に回せるか、超えた時間をいくらで請求されるかで年間の負担は変わります。各社の公式記載を並べました。
公式情報の確認日:2026年10月12日
6サービスの公式記載(2026年10月12日確認)
| サービス | 契約時間を超えたとき | 使い切れなかったとき | 時間外・休日 |
|---|---|---|---|
| フジ子さん | 同意のうえ時間単価×1.5倍で別途請求(上限あり) | 一部プランで翌月へ繰越可(詳細は問い合わせ) | 土日祝日は相談 |
| Remobaアシスタント | 実稼働時間の延長は1.2倍 | 翌月のみ繰越可、1時間500円の手数料 | 土日・深夜は各月50,000円のオプション |
| CASTER BIZ assistant | 料金ページに記載なし(時間追加は可能と案内) | 料金ページに記載なし | 料金ページに記載なし |
| HELP YOU | 1時間4,000円(税別)、1時間未満切り上げ | 繰越不可(初月の残りのみ翌月へ) | 土日祝・特急は1.5倍の時間消化の場合あり |
| タスカル | 10時間単位で加算(切り上げ) | 契約期間中は翌月以降へ繰越可 | 料金ページに記載なし |
| Remoba労務 | 30時間超は別途見積もり、延長1.2倍 | 料金ページに記載なし | 土日・深夜は各月50,000円のオプション |
並び順は掲載順で、順位ではありません。
毎月の業務量が一定でない場合の考え方
月末・月初に請求や締め作業が集中する業務では、契約時間の決め方で総額が変わります。考え方は次の2通りです。
- 繁忙月に合わせて契約する:閑散月の余りが出る。繰越が契約期間中ずっと可能(タスカル)か、翌月のみ(Remoba)か、不可(HELP YOU)かで、余りの価値が変わる。
- 閑散月に合わせて契約する:繁忙月に超過が出る。超過の単価(1.5倍、1.2倍、1時間4,000円など)と、10時間単位の切り上げの有無で差が出る。
試算例
閑散月20時間・繁忙月40時間が交互に来る業務で30時間契約にすると、閑散月は10時間余り、繁忙月は10時間超えます。繰越ができて翌月に使い切れるなら超過は発生しませんが、繰越不可なら閑散月の10時間は消え、繁忙月の10時間は超過料金になります。
閑散月20時間・繁忙月40時間が交互に来る業務で30時間契約にすると、閑散月は10時間余り、繁忙月は10時間超えます。繰越ができて翌月に使い切れるなら超過は発生しませんが、繰越不可なら閑散月の10時間は消え、繁忙月の10時間は超過料金になります。
相談先・申込先の選び方
過去6か月分の業務量を月ごとに数え、最も多い月・少ない月を見積もり依頼に書くと、各社から繰越と超過を前提にした提案を受けられます。料金ページに記載のない項目は、口頭ではなくメールなど記録が残る形で回答をもらいます。
同じ前提で比べると、違いを確かめやすいよ。